今回ポケカードラボでは、『古代の咆哮』発売初日にジムバトルで優勝したトドロクツキexのデッキレシピを7つ紹介します!
想像よりも色々な型が優勝していて、ターボ型や《ビーダル》《アラブルタケ》《モルペコ》《ダークライVSTAR》の採用など、デッキによってかなり違いが見られました。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
トドロクツキexデッキ(ジムバトル優勝)
【大会情報】
本日のジムバトルは参加者6名でした!
ご参加ありがとうございます!優勝は「かける」さん
デッキ名「古代デッキ(コライドン抜き構築)」
コメント「絶賛調整中。」おめでとうございます㊗️
明日は19時からジムバトル!
ご参加お待ちしてます! pic.twitter.com/tSNOtr3Rcx— ほぼポケモンカード専門店 カードショップねがいぼし (@2022Negaiboshi) October 27, 2023
基本的にはターボ型のようですが、《アラブルタケ》《モルペコ》《ガラルファイヤー》といったサブアタッカーたちがピン挿しで採用されています。
《クララ》→《ガラルファイヤー》+悪エネのコンボは終盤、意表を突いた攻撃としてかなり有効そうです。
トドロクツキexデッキ(ジムバトル優勝)
#ポケモンカード
ジムバトル/参加者15名🏆優勝者🏆
わっふるさん
デッキ🍀ターボ型トドロクツキEX
コメント「スタジアムはポケストップかサイクリングロードが良いと思います!皆もトドロクツキでくらいえぐりましょう🙌」優勝おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/BWy2CeOxhA
— トレカショップVOW(バウ)@京都駅から11分!大津京駅前! (@shop_VOW) October 27, 2023
《トドロクツキex》と《モルペコ》にアタッカーを絞ったターボ型デッキです。
《ブーストエナジー古代》が入っていないのが特徴的ですが、その代わり「くるいえぐる」を使用した直後に《きんきゅうゼリー》でHPを回復することができます。
ベンチの枠をそれほど使わないデッキなので、《イキリンコex》《ネオラントV》を置いて展開する余裕もありそうです。
トドロクツキex/ガラルファイヤーVデッキ(自主大会優勝)
本日はポケカ新弾発売記念でカードの大会を行いました。
優勝 トドロクツキex
準優勝 連撃インテレオン
三位 パオジアンex
でした。
来週は建学祭があります。是非来てください! pic.twitter.com/w26spslhIE— 東海大学ポケモンサークル (@tokai_pokemon) October 27, 2023
《トドロクツキex》のほかに、《ガラルファイヤーV》という優秀なポケモンが採用されています。
《ガラルファイヤーV》自身が特性でエネ加速できるので、《ダークパッチ》《オーリム博士の気迫》を使って《トドロクツキex》にエネ加速をしている間も、勝手に育っていきます。
ポケモンVがいることで《森の封印石》を使えるので、展開が止まってしまいそうになった時も安心ですね。
トドロクツキex/ガラルファイヤーVデッキ(ジムバトル優勝)
◉本日のポケモンジムバトル終了致しました。
今回の優勝はのむさんでした。
おめでとうございます!コメント頂きました。
『アラブルタケよりモルペコ。』
suppa作。優勝デッキはこちら⬇️#cbase市川#ポケカ#ジムバトル pic.twitter.com/cuUjOOVhuV
— C-Base カードベース (@recardbase) October 27, 2023
こちらのデッキの大きな特徴は《ジラーチ》の採用ではないでしょうか。
《トドロクツキex》の「くるいえぐる」は相手を問答無用で倒せる反面、自分も200ダメージを受けてしまうので、逃げたとしても、例えば《ヤミラミ》の「ロストマイン」などで簡単に倒されてしまう可能性があります。
それを防ぐことでデッキへの不安要素が1つ無くなる。ベンチにもスペースがあるデッキなので、現環境に非常に多い《ロストバレット》の対策としては有効かと思います。
トドロクツキex/ダークライVSTARデッキ(新弾バトル優勝)
16:30開催 #ポケモンカードゲーム 新弾バトル
優勝は【黒猫】さんでした!
おめでとうございます🎊コメント:モルペコデッキです🐹
ご参加ありがとうございました🙌🏻
この後ジムバトル2回あります🙆🏻♀️
ご来店お待ちしております(ง ᐕ) ง pic.twitter.com/HN7ihBPJwu— 新宿のTCGカフェ&バー EVO (@EvoTcgCafe) October 27, 2023
サブアタッカーに《ダークライVSTAR》が1-1ラインで採用されています。
今まで紹介したデッキではVSTARパワーに《森の封印石》が使われていましたが、《ダークライVSTAR》がVSTARパワーを使えるので、グッズを自由に手札に戻して展開を安定させることができます。
《テツノツツミ》の特性「ハイパーブロアー」で相手のバトル場を入れ替えさせる動きも、相手にとっては地味に効く場面が多そうです。
トドロクツキex/ビーダルデッキ(トレーナーズリーグ優勝)
本日20:30開催のポケモンカード【トレーナーズリーグ(マスターリーグ)】
優勝は…「リュウノ」さんでした!
使用デッキは「トドロクツキex」デッキ‼️
🎉おめでとうございます🎉
次回の大会は10/28(土)20:30開催の【ジムバトル】です‼️
ご参加お待ちしております🙇♂️#ポケカ #ポケモンカード… pic.twitter.com/gIgMBqqAsu
— メソロギアカードショップ 我孫子店 (@Mythorogia_TCG) October 27, 2023
ここからはターボ型ではなく、《ビーダル》で安定を取った型の紹介です。
ターボ型よりも序盤の速度はある程度遅くなるのですが、《ビーダル》がいることでターボ型の弱点である終盤でも、手札を補充して安定して攻めていくことができます。
《ダークパッチ》《オーリム博士の気迫》でベンチでエネ加速をしたあと、そのまま《ジェットエネルギー》でバトル場に出て攻撃。この動きがかなりストレス無く使えそうですね。
トドロクツキex/ビーダルデッキ(ジムバトル優勝)
⋆⋆🌙·̩͙⋆͛ #八PAO大会リザルト ⋆⋆🌙·̩͙⋆͛
本日18時開催の #ポケカ 公認ジムバトルは12名での開催でした☆。.:
優勝は「トドロクツキEX」デッキを使用した「ペン太」さんです👑👑
「4回目の優勝で嬉しいです‼」とコメント頂きました‼️✨️
優勝おめでとうございます✨✨ pic.twitter.com/snhERao1nJ— カードショップ竜星のPAO八王子店 (@PAOcard_hachi) October 27, 2023
《モルペコ》《ガラルファイヤー》というサブアタッカーの採用、そして《ロストシティ》の1枚採用が特徴的です。
また、《ボスの指令》を3枚と多めに採用しているので、倒したい相手を的確にバトル場に引っ張り出して倒していくことができます。
今までのデッキを幅広く詰め込んだ、色々な動きができるデッキになっています。
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