今回ポケカードラボでは、強化拡張パック『レイジングサーフ』に登場する《ガブリアスex》を使った、ガブリアスex/テラキオンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ガブリアスex/テラキオンのデッキレシピ
ガブリアスex/テラキオンデッキの戦い方
《ガブリアスex》の「ハイドロランダー」で主に《テラキオン》にエネ加速をして攻めていくデッキです。
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《ガブリアスex》は進化途中までは闘タイプなのですが《ガブリアスex》になるとテラスタルで水タイプになります。なので《カイ》で持ってこれるようになり、《ガブリアスex》+《ふしぎなアメ》で安定して進化させることができます。
ワザもどちらも優秀で1エネ「ハイドロランダー」は160ダメージの3エネ加速、「ソニックダイブ」はベンチ攻撃ができてしまいます。ほぼ《ガブリアスex》1匹だけでなんでもできてしまうのですが、せっかく3エネも加速が出来るならそれを活かしたいところ。
そこで今回の構築ではちょうど3エネで攻撃することができる《テラキオン》を採用しました。
「がんくつタックル」は3エネ120というそこまで高火力の性能はしていませんが、ワザの効果で次の相手の番にダメージを受けることがありません。0ダメージで自分の番が戻ってくるので、そのまま3エネで逃げて、《ガブリアスex》の「ハイドロランダー」でまたエネ加速。連続で使えないので2ターンおきではありますが「がんくつタックル」で無敵状態の《テラキオン》を押し付けられます。
相手がなんとかしてこちらの《テラキオン》を倒したとしても、取られるサイドは1枚。その間にこちらが有利な展開になっているはずです。
また、《テラキオン》で120ダメージ、《ガブリアスex》の「ハイドロランダー」で160ダメージ、合計で280ダメージが出せるのでぴったりポケモンVSTARを倒すことができるのでこの点も非常にきれいです。「ソニックダイブ」120ダメージでもたねのポケモンV・exを倒せるのでかなり相性のいい組み合わせだと思います。
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