今回ポケカードラボでは、トレカエースイオンタウン水戸南店の新弾バトルで優勝をした頂への雪道型フーディンexのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
頂への雪道型フーディンexのデッキレシピ
【大会結果】
14時開催、ポケカ新弾バトルへのご参加ありがとうございました!参加者5名、優勝はあざらしさんでした!
【デッキ名】
雪道フーディン「ありがとうございました」
優勝おめでとうございます🎉#トレカエースイオンタウン水戸南店 pic.twitter.com/eNaUq8D84i
— トレカエースイオンタウン水戸南店 (@BA_hirasu) June 18, 2023
頂への雪道型フーディンexデッキの考察
《フーディンex》がベンチから攻撃してくれるのに対して、バトル場には《カビゴン》《ミミッキュ》《クレッフィ》という妨害カードが置けるようにそれぞれ1枚ずつ採用されています。
その中でも一番特徴的なのが《古びたかいの化石》の採用です。ポケモンとして場に出すことができ、バトル場にいれば特性「かいのうねり」によって相手はスタジアムを出すことができません。
つまりこの状態で《頂への雪道》を出すことで、相手のルールを持つポケモンの特性を止め続けることができます。さらに《ジャッジマン》《ナンジャモ》で相手の手札を減らしていけば、手札事故も誘発できより有利な展開になります。
特性を持っていない《フーディンex》を雪道の場でも安定して攻撃させつつ、相手を一方的に事故らせにいく。相手はアタッカーである《フーディンex》を倒したくてもベンチにいるのでなかなか倒すことができない。相手にかなり嫌なことを押し付けられるデッキになっていますね。
頂への雪道型フーディンexデッキの関連デッキ
フーディンex/ディンルーexデッキ