今回ポケカードラボでは、BALLのジムバトルで優勝をしたキラフロル/ルカリオ/ゾロアークのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
キラフロル/ルカリオ/ゾロアークのデッキレシピ
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ジムバトル(スタンダード)優勝 イナノベ シユウ【キラフロル/ゾロアーク】#BALL#PokémonTCG#ポケモンカード pic.twitter.com/zdBqH0rTv9
— BALL (@BALL_kumamoto) April 15, 2023
キラフロル/ルカリオ/ゾロアークデッキの考察
《キラフロル》の特性・ワザをどちらも最大限活かしたデッキです。
まず《キラーメ》が強く、「かくせい」を使えれば確実に進化ができるので、最速で本来ならまだ進化ができない後攻1ターン目から進化することができます。
「どくのかべん」は相手をどくにさせてダメカンを6個ずつ乗せるワザ。《かがやくヒスイオオニューラ》がいればどくでのダメカンは合計で8個になり、8→16→24→32と、2ターン放置するだけでもポケモンVMAXを倒せる圏内に入ってしまいます。
さらに特性「くだけるけっしょう」はコインがオモテなら相手はサイドを取れません。この特性、きぜつの条件がないので、どちらの番だとしても、ダメージやワザの効果できぜつしたとしても発動します。どのタイミングでも特性が発動するというのは非常に強力です。
そして仮にコインがオモテだった場合、サイドは取られずにきぜつしたという結果だけが残るので、《ルカリオ》の「アベンジナックル」で合計150ダメージを出すことができます。
どくでどんどんダメカンが乗り、サイドを取れず、《ルカリオ》のダメージアップを許してしまう。綺麗なコンボで、相手からしたらかなり厄介なはずです。
また、《キラフロル》《ルカリオ》のどちらも《ゾロアーク》の特性「げんえいへんげ」から復活できるので、コンボが継続しやすい構築になっています。
一撃で相手を倒す火力はありませんが、一度コンボにはめてしまえばなかなか抜け出すことができない、脅威のデッキになっていますね!
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