今回ポケカードラボでは、拡張パック『ロストアビス』に登場する《ギラティナV》《ギラティナVSTAR》を紹介していきます。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ギラティナV/ギラティナVSTARの特徴
ギラティナV
自分の山札を上から4枚見て、その中からカードを2枚選び、手札に加える。残りのカードはロストゾーンに置く。
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
ギラティナVSTAR
自分の場のポケモンについているエネルギーを2個選び、ロストゾーンに置く。
このワザは、自分のロストゾーンにカードが10枚以上あるときにしか使えない。相手のバトルポケモンをきぜつさせる。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。]
ギラティナV/ギラティナVSTARと相性のいいカードたち
キュワワー
特性「はなえらび」で毎ターン1枚はロストゾーンに置けるので、《ギラティナVSTAR》の「スターレクイエム」が使いやすくなります。
ロストスイーパー
《ロストスイーパー》は、ただ手札を1枚ロストゾーンに置くだけでなく、場のポケモンのどうぐ、スタジアムも一緒にロストゾーンに送ることができます。
アクロマの実験
サポートで3枚を手札に、2枚をロストゾーンに置けるカードです。必要パーツを手札に持ってきつつ、ロストゾーンもためることができます。
ジュペッタ
特性「にんぎょうくよう」によって、トラッシュからサポートを好きなタイミングで手札に持ってこれます。サポートを再利用できるだけでなく、《ジュペッタ》自身はロストゾーンに行くので、《ギラティナVSTAR》とも相性はよさそうです。
ミラージュゲート
《ギラティナVSTAR》の「ロストインパクト」で減ってしまった2個のエネルギーを、すぐに山札からエネ加速できるので、安定して「ロストインパクト」を使うことができます。
カメックス
序盤にじっと耐えて特性「かつりょくせん」で場にエネルギーをためておけば、そこからは《ギラティナVSTAR》の「ロストインパクト」を連発できます。
ダブルターボエネルギー
このカード1枚でエネルギー2個ぶんになっているので、《ギラティナVSTAR》の「ロストインパクト」のためだけに採用するというのも面白そうです。
ギラティナV/ギラティナVSTARを使ったデッキ
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