今回ポケカードラボでは、強化拡張パック『ダークファンタズマ』に登場する《ラブトロスV》を紹介していきます。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ラブトロスVの特徴
このポケモンがいるかぎり、超エネルギーがついている自分のポケモン(「ラブトロスV」をのぞく)全員は、相手のポケモンから特性の効果を受けない。
自分のトラッシュから基本エネルギーを2枚まで選び、ベンチポケモンに好きなようにつける。
ラブトロスVと相性のいいカードたち
こくばバドレックスVMAX
特性「めいかいのとびら」によって場に超エネルギーがどんどんついていくので、《ラブトロスV》がこうげきしやすくなるだけでなく、味方が《ラブトロスV》の特性を受けることができます。
アルセウスVSTAR
こくばとは違ってワザ「トリニティノヴァ」で一気にエネ加速ができます。《アルセウスVSTAR》の弱点である闘タイプのいくつかに、《ラブトロスV》が弱点を突けますし、《アルセウスVSTAR》に超エネがついていれば、相手からの特性を受けることもありません。
ピッピ
同じく新弾『ダークファンタズマ』で登場するポケモンです。特性「おつきみパーティ」で一気に超エネを場に貼りつつ、《ラブトロスV》の特性の恩恵を受けられます。
霧の水晶
ボール系以外でも《ラブトロスV》を持ってこれるので、このカードは一緒に採用しておきたいです。
ラブトロスVの特性の注意点
《ラブトロスV》の特性「あいのしゅごしん」は、相手から受ける特性をこちらのポケモンが受けないというものです。例えば《インテレオン》の特性「クイックシューター」や《ブラッキーVMAX》の特性「ダークシグナル」を防ぐことができます。
しかし、相手のポケモン自身が受けている特性は対象外です。
例えば《ミルタンク》の特性「ミラクルボディ」や《ジュラルドンVMAX》の特性「まてんろう」は、相手自身にかかっている特性なので《ラブトロスV》の特性では消すことができません。この点は覚えておくときっと対戦で役立ってくれます♪
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