今回ポケカードラボでは、強化拡張パック『イーブイヒーローズ』に収録されている《ゾロアーク》を使った、ガラルサニゴーン/ゾロアークのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ガラルサニゴーン/ゾロアークのデッキレシピ
ガラルサニゴーン/ゾロアークデッキのポイント
・常に《ガラルサニゴーン》をバトル場に置いて、相手の攻撃に対して特性を使う。
・《ゾロアーク》の特性でトラッシュから《ガラルサニゴーン》を直接場に出す。
ガラルサニゴーン/ゾロアークデッキの戦い方
ガラルサニゴーンの攻撃、特性で相手を倒す！
メインアタッカーを《ガラルサニゴーン》にして攻めていくのですが、どちらかと言えば今回のデッキでは特性「ほろびのボディ」を使っていきます。相手に攻撃された際、コインがオモテなら相手も一緒にきぜつさせられるので、たとえば相手がタッグチームやポケモンVMAXなら相手がサイドを1枚取るのに対して、こちらは3枚も取ることができます。
これをいやがって相手が攻撃してこないのなら、「おいつめる」でチクチクとダメージを与えていけばいいと思い、エネルギーも合計11枚採用しています。
強力な相手に対しては特性で、非V・GXに対しては「おいつめる」で倒す、という戦略です。
ゾロアークの特性で何度も場にガラルサニゴーンを呼びだす！
《ガラルサニゴーン》はとても強力な特性を持っているのですが、ポケカのルールとして4枚しか入れることができず、そして特性でのコインがウラの場合は相手をみちづれにできずにきぜつしてしまいます。特性が失敗して、さらに進化もできないという状況がどこかで発生すると思い、今回は相方に、『イーブイヒーローズ』で登場する《ゾロアーク》を採用してみました。
《ゾロアーク》が場にいれば、《ガラルサニゴーン》が倒されてしまった直後の番に、特性「げんえいへんげ」でトラッシュからいきなり《ガラルサニゴーン》を場に出すことができます。これならより進化が安定し、《ガラルサニゴーン》の特性でのプレッシャーをかけ続けられるはずです。
一応《ゾロアーク》自身でも攻撃はできるのですが、あまり優先度は高くないので、まずは場に進化させておいて、いつでも特性で《ガラルサニゴーン》と入れ替われるようにしておきたいです！
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