今回ポケカードラボでは、強化拡張パック『双璧のファイター』に登場する《ガラルフリーザーV》《ガラルサンダーV》《ガラルファイヤーV》を使った、ガラルフリーザーV/ガラルサンダーV/ガラルファイヤーV/マニューラGXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ガラルフリーザーV/ガラルサンダーV/ガラルファイヤーV/マニューラGXのデッキレシピ
ガラルフリーザーV/ガラルサンダーV/ガラルファイヤーV/マニューラGXデッキのポイント
・《ガラルファイヤーV》の特性と《ターボパッチ》で場に悪エネルギーをためる。
・《マニューラGX》を立てて、アタッカーをいつでも変えられるようにしておく。
ガラルフリーザーV/ガラルサンダーV/ガラルファイヤーV/マニューラGXデッキの戦い方
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《ガラルフリーザーV》《ガラルサンダーV》《ガラルファイヤーV》をどうしても一緒に使いたいと思い作ったデッキです！
《ドータクン》の特性を使ってバレットのようにしたり、《溶接工》+《オーロラエネルギー》で組み合わせるというデッキも考えたのですが、《ガラルファイヤーV》のエネ加速がどちらも使えなくなってもったいないと思ったので、特性「じゃえんのつばさ」を活かしつつ誰でもすぐに攻撃できるようにしました。
基本的には《ガラルファイヤーV》の特性と《ターボパッチ》を使って悪エネルギーを場にどんどん増やしていき、《マニューラGX》の特性「シャドーコネクション」でアタッカーに移動させて攻撃していきます。
《ガラルフリーザーV》《ガラルサンダーV》はそれぞれ超と闘エネルギーを1個しか必要としないのでそこは《オーロラエネルギー》で補い、あとは悪エネルギーでワザが撃てるようになっています。
注意点としては、《オーロラエネルギー》は《マニューラGX》の特性では移動できないので、貼る時には気を付けてください。
《ガラルフリーザーV》の「サイコビーム」は、環境に多い《いちげきウーラオスVMAX》《れんげきウーラオスVMAX》《ミュウツー&ミュウGX》は倒せないものの、相手をこんらんにできるので、そこで相手に攻撃を躊躇させることができるはずです。
《ガラルサンダーV》の「らいめいげり」は一見エネルギーが多く必要そうですが、特性「とうそうほんのう」があり、また今の環境ではほとんどのデッキがポケモンV・ポケモンVMAXを採用しているので、もっと必要エネが少なくワザが撃てるはずです。
《ムゲンダイナVMAX》を一撃で倒せるのが何より優秀で、たとえ相手が《ウィークガードエネルギー》を貼っていたとしても、「らいめいげり」でまずそのエネルギーを剥がしてからダメージを与えるので、しっかりと弱点を与えることができます。
《ガラルファイヤーV》の「オーラバーン」はこのデッキで1番ダメージを与えられるワザで、なおかつ環境にいる《ドラパルトVMAX》などを一撃で倒せます。
ちなみに《コロトックV》は特性「エキサイトステージ」によって事故防止ができると思い採用したのですが、このポケモンも何気に攻撃参加できちゃいますね♪
それぞれのワザに特徴があり、また環境上位デッキに弱点を突くことができるので、柔軟に戦えるデッキだと思います！
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