今回ポケカードラボでは、ポケカチャンネルで紹介された、いちげきウーラオスVMAX/ヘルガーデッキのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
いちげきウーラオスVMAX/ヘルガーデッキ
いちげきウーラオスVMAX/ヘルガーデッキのポイント
●エネ加速を《ヘルガー》に任せるので、《いちげきウーラオスVMAX》を立てつつ、ベンチにも《ヘルガー》を立てておく。
●《ヘルガー》の特性によって乗るダメカンの計算、《いちげきエネルギー》でのダメージアップの計算を対戦中にしっかりとして展開を有利にする。
いちげきウーラオスVMAX/ヘルガーデッキの戦い方
序盤
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《いちげきウーラオスVMAX》のワザ「キョダイイチゲキ」を撃つためには4エネも必要で、通常の手貼りだと4ターンもかかってしまいます。
そこを特性でカバーしてくれるのが《ヘルガー》で、特性「いちげきのほうこう」によって《いちげきウーラオスVMAX》にエネ加速をしてくれます。
この動きを序盤からしていきたいので、まずは《ヘルガー》を場に複数匹立てる、という事を目指して動いた方が良さそうですね。
中盤～終盤
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《いちげきウーラオスVMAX》《ヘルガー》が育っていれば、あとは《ヘルガー》の特性でエネ加速をして、攻撃していくことになります。
「キョダイイチゲキ」は270ダメージの貫通ワザ。しかも《いちげきエネルギー》を貼れば貼るほど、290、310、330とダメージがアップしていくので、ポケモンVMAXでも一撃圏内に入れることが可能です。
その際エネルギーは全トラッシュしてしまうのですが、《活力の壷》で《いちげきエネルギー》を山札に戻すことができるので、ふたたび《ヘルガー》の特性に繋げることができ、非常に相性のいいカードになっています。
注意点としては、《ヘルガー》の特性でのエネ加速の際は、ダメカンが2個乗ってしまうこと。あまりに特性でエネ加速をしすぎると相手の攻撃で倒されてしまうことになるので、ここは気をつけたいですね。
HPがギリギリ残るようなダメージを受けてしまっている場合は、「キョダイイチゲキ」を目指すよりも《いちげきの巻物 怒りの巻》からの「どはつてん」で大ダメージを狙っていくのが良さそうです。
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