今回ポケカードラボでは、拡張パック『一撃マスター』『連撃マスター』で登場する《エンニュート》《ウツドン》を使った、エンニュート/ウツドンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
エンニュート/ウツドンデッキ
エンニュート/ウツドンデッキの戦い方
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《エンニュート》のワザ「なぶりやき」で大ダメージをだすため、相手を特殊状態にできる《ウツドン》《おうえんYホーン》を採用したデッキです！
「なぶりやき」は相手の特殊状態の数につき90ダメージを出すことができ、最大3つの特殊状態までかけられるので、なんとダメージは270ダメージにもなります！
しかも無色2個とワザも出しやすいので、《ツインエネルギー》《トリプル加速エネルギー》はたっぷりと4枚ずつ採用しました。
そして特殊状態にするためのパーツは2枚。
1枚目は《ウツドン》です。
特性「きけんなねんまく」によって進化時にどく・やけどにできるので、これだけで2つの特殊状態をかけられ、さらにポケモンチェックで30ダメージを乗せることもできます。
《回収ネット》があることで、一度回収してふたたび進化して特性を使うことも可能です。
2枚目は《おうえんYホーン》です。
こちらはお互いがこんらんになるので、こちらの《エンニュート》がこんらんにならないように、《ヤトウモリ》の状態で使うか、別のポケモンをバトル場に出しておいて、《おうえんYホーン》を使ってから逃げて《エンニュート》をバトル場に出す、といった動きが必要になります。
これで合計270ダメージ+どくやけどで30。さらに相手はこんらんなのでワザが撃ちにくくなっている、といった状況が生まれます。
また、《エンニュート》《ウツドン》ともにHPが低くすぐにやられてしまうので、《シバ》《オドリドリGX》の特性「たむけのまい」で返しにきちんと展開できるようにしています。
《博士の研究》でエネルギーを巻き込みたくないので、《ヤレユータン》を1枚採用。
スタジアムの枠は悩んで《混沌のうねり》にしましたが、ここは《ターフスタジアム》でもいいのかなとも思っています。
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