11/29には「スターターセットV」が5種類発売され、新レギュレーションへと突入していきます！
スターターセットVのみを使った大会も開催されるのですが、いったいどのデッキが使いやすいのでしょうか！
今回ポケカードラボでは、スターターセット草、炎、水、雷、闘を比べて、それぞれの特徴を挙げていこうかと思います。
- スターターセットのデッキレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは？
この記事で全て解決！
もくじ
スターターセット5種類を見比べよう！
ひとつひとつ解説するよりも、まずは5種類のデッキレシピを一気に載せてみようと思います。
スターターセット草デッキレシピ
スターターセット炎デッキレシピ
スターターセット水デッキレシピ
スターターセット雷デッキレシピ
スターターセット闘デッキレシピ
まずは5種類をざっと並べてみました。
草→炎→水→雷→闘→草～～～～という流れで弱点を突いている形になっています。
草、炎、水にはそれぞれ「ゴリランダー」「エースバーン」「インテレオン」という2進化ポケモンがいますが、「ふしぎなアメ」は炎デッキにしか入っていません。
たねポケモンを展開するのに重要な「クイックボール」は草と闘だけ。
進化ポケモンが持ってきやすくなる「しんかのおこう」、そしてエネ破壊の「クラッシュハンマー」は炎と水。
こう考えると、トレーナーズのみでは草タイプの2進化はかなり時間がかかりそうです。
逆に炎の「エースバーン」は進化がしやすそうですね。
草には「きずぐすり」と「ポケモンセンターのお姉さん」、闘には「オボンのみ」と「ポケモンセンターのお姉さん」というように、回復系が多めに入っています。
「げんきのハチマキ」は炎と雷。
水は「エール団のしたっぱ」まで入っているので、「クラッシュハンマー」と合わせるとかなりエネの邪魔をできそうです。
「大きなおまもり」は草のみ。
「エネルギーつけかえ」は水のみ。
「エネルギー回収」「ロトムじてんしゃ」「ビート」と、雷にしか入っていないトレーナーズは3種類もあります。
スターターセット5種の比較まとめ
個人的にはひとつのデッキにしか入ってないカードが多い雷デッキを使いたいところですが、それが多いと予想して闘デッキを握りたいと思っています！
草、炎、水の2進化ラインの枚数自体は多いですが、やはり進化までの時間がかかるという点で、うまく進化できるかできないかがカギになってきそうです。
どれも面白い構築をしていると思いますので、自分のしっくりと来るスターターセットを見つけたいですね♪
