コラム

ポケモンカード 北米大会TOP4デッキ 【シニア】


ゾロアークGXが軒並み上位に食い込んでいたジュニア・マスターとは一転して、2018 Pokémon North America International Championshipsのシニアでは闘ポケモンが上位に入ってきました。しかも決勝のデッキは全く同じ!

それでは早速デッキレシピを紹介していきましょう。

優勝デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

日本でも数多くのゾロアークGXが餌にされたであろう、マッシブーンGX/ルガルガンGXのデッキです。
ただし明確に違う点がひとつ。それは非GXのマッシブーンを多投していることです。
この環境では非GXに対して130ダメージを出すのが難しいため、こういう構築になったと考えられます。

また、ヤレユータンではなくオクタンを採用しているのも興味深いですね。

準優勝デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

こちらもマッシブーンGX/ルガルガンGXデッキです。
シニアで圧倒的な強さを誇ったであろうこのデッキ、他のカテゴリーではどうだったのかも気になります。
日本では相手サイド4枚状態でのスレッジハンマーがほとんどでしたが、この型のデッキの場合ふりまわすも撃つようです。
今後日本でもどのように活躍するのか楽しみですね!

4位デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

こちらは日本でも去年流行ったダストダス/マッシブーンGXのデッキ。
マッシブーンで攻めつつ、相手の特性まで止めてしまおうというコンセプトですね。
やりたいことがはまると相手はかなり何もできなくなります。

4位デッキ

[box color=”pink2-cream” title=””]


[/box]

こちらはルガルガンGX/ゾロアークGXデッキ。
やはり海外だとここにミュウEXが入ってきています。
ミステリートレジャーやタイマーボールが1枚ずつ入っているというのはおそらくその人の個性だと思います。

シニアTOP4デッキの感想

ジュニアやマスターと違い、シニアではマッシブーンが大活躍したみたいですね。
日本では、ゾロアークGXが暴れている環境を見事に抑えたマッシブーンGX。そしてさらにそれをゾロアークGX側が抑え込もうとするという一進一退。
これが海外だとどのような形で観られるのか。WCSがとても楽しみになりますね!
[in_link url=”https://www.pokecardlab.com/2018/07/11/201807090002/” date=”post” excerpt=”show” title=”” label=”関連記事”]

[in_link url=”https://www.pokecardlab.com/2018/07/12/20180711004/” date=”post” excerpt=”show” title=”” label=”関連記事”]

最後に、シニア決勝の動画を載せておきます。

プロモカードパック 25th ANNIVERSARY edition予約受付中!
Amazonなら送料無料!
プロモカードパック 25th ANNIVERSARY edition(10月22日発売予定)